京都市伏見区 K様邸

K様がご夫婦で当社のモデルハウス「桃山の家」へ
見学にこられたのは2月の大雪の日でした。
外は雪がしんしんと降る寒さなのに、家の中はぽかぽか
そこで感動されて、ハイブリッドソーラーハウスを建てる事となりました。

               
これから工事が始まります
地盤調査
まず家を建てる作業に入る前に事前調査で、地盤の強度を確認します。
ここでとったデータに基づき基礎仕様を決定します。
やり方
次は建物の位置決めです。
設備配管 このタンクを地中に埋め込み
雨水を溜めて、庭の水撒き等に使います。
ベース砕石敷、締め固め

防湿シート

配筋

配筋が終わると
コンクリートで隠れてしまう前に、
第3者機関であるJIOによる
検査を行います。

←鉄筋の配置間隔から、
コンクリートのかぶり厚まで
細かくチェックします。
→検査に合格したので
いよいよベースコンクリートの打設です。


実りの秋です!

庭のキウイとぶどうが沢山実ってます。
養生期間をおいて、次は立上りの型枠を組んでいきます。
このときホールダウンアンカーも仕込みます。


ホールダウンアンカー
地震時や台風時に柱が土台や梁から
抜けるのを防ぐ役割をします。
基礎立上りコンクリート打設
コンクリート養生期間中に雨水タンクの埋め込み作業。
高さ1M70cm程の穴を掘りました。
養生期間をとって型枠をはずし
さらに
養生期間をとってコンクリートの強化。
土台墨出し
土台敷作業 土台材料にはそれぞれ番号がふってあり
設計図に基づいて組立していきます。


土台敷完了


現場に構造材が搬入されました。
いよいよ明日は建方です。

材料は府内産を使います。

三原工務店は京都府登録の緑の工務店です。

環境にやさしい京都の木の家づくり支援事業
=京都の木で家をつくる=

京都府の環境に対する取組みのひとつで、京都の山を守る役割と
木材輸送時に排出されるCO2を減らす目的で始まりました。
一定量以上の京都の木を使うと京都府から緑の交付金がうけられます。
上棟
天気も良く、もう10月というのに暑い一日でした。
大工さんは梁の上も身軽に、地面の上と変わりなく作業を進めていきます。
気持ちの良い汗を流していました。


上棟式
略式ではありますが式を執り行いました。
K様もご家族皆さんで参加、
棟があがり、喜んでいただけました。
これからが一生のお付き合いとなりますので
宜しくお願いします。
遮熱材「遮熱シート」施工
地球温暖化が叫ばれている昨今、この遮熱シートを
施工するのとしないのでは大きく違います!

「夏の暑さも冬の寒さも遮熱シートは
快適空間を求め働き続けます。」

80年〜100年後、解体後も使用できる「劣化」しない材料です。
空気層施工
遮熱材「遮熱シート」の性能を生かす為には空気層が必要です。
屋根を二重構造にする訳ですから、手間はかかってしまいますが
抜群の能力を発揮します。

耐力壁施工
構造計算に基づいて、耐力壁を適切な量
適切な箇所に配置していきます。

耐力壁とは
建築物に風や地震による外力がかかった場合
その外力で建物が倒れようとする力に抵抗します。
耐力壁
筋違い+構造用合板
ホールダウンアンカー
基礎の時に埋込しておいたものを
柱に固定します。
筋違い金物+コーナープレート 短冊金物
ソーラーパネル設置
屋根の下地が出来上がるといよいよソーラーパネルの設置です。
防蟻対策としてNFP水溶液を塗布しています

NFPとは・・・
防炎・防蟻対策の水溶液です。
アメリカで研究開発された燃えやすい素材を難燃化し、発煙率を抑制する材料です。
難燃化が困難な天然素材、木材や紙・繊維等を難燃化出来ます。
またこのNFPを塗布した木材には白蟻がつかないという実験報告がなされています。
NFPのPH値は7.1と中性で、自然にやさしい水溶液ですので安心して使用できます。
もちろん地球環境にもやさしい商品です。

このNFPは寺社仏閣(例:奈良県・東大寺)や木造の公共建造物にも
使用されています。

JIOによる2回目の検査です。

耐力壁や耐震金物等が設計図通りに
配置されているかチェックします。

もちろん合格です!
上棟見学会 開催決定!
「京都の木でつくるひろびろ平家」
11月16日(日) 1日限り!
朝9:00〜夕方4:00まで


K様のご好意により上棟見学会を
開催させていただく事となりました。

主催団体:京都府地球温暖化防止活動推進センター
蓄熱床施工

防湿シート
床からの湿気をカットします。

床断熱材
硬質ウレタンボード 厚180mm
給熱パイプ配管
床下をくまなく配管します。もちろんトイレや洗面所の床にも!
蓄熱コンクリート打設 厚165mm
コンクリートで給熱パイプをつつんでしまいます。
石は熱を吸収したら冷めにくい性質があります。昼間太陽の熱を溜め込んで
廻りの温度が下がってくる夕方から自然とその溜め込んだ熱を放熱し始めます。
これがハイブリッドソーラーハウスの床暖房のしくみです!
京都府林務課の検査がありました。
府内産の木材を使っているかのチェックです。

排気
機械により強制的に行います

給気
排気すれば外気より自然に新鮮空気が入ってきます

排気ダクト
排気は洗面所より一括集中で行ないます

24時間計画換気システム
建物の気密化が高まり、
家の中に空気がこもりやすい
環境になってしまいがちなので
外気に左右されることがない
計画的な換気が必要です。

建物の気密化を高めて隙間風を防ぎ
適切な場所から外気を取り入れる
ことにより熱ロスも少なくなります。


「京都の木でつくるひろびろ平家」
上棟見学会開催しました!

お天気には恵まれませんでしたが
沢山の方にご来場頂きました。
ありがとうございました。

地球温暖化防止活動推進センター
「京都の木で家づくり」コーナー

遮熱材「遮熱シート」コーナー

棟換気取付

屋根瓦葺き

昔は土で瓦を葺いていましたが
地震以後、桟葺き工法が
主流となっています。
土を使わない分屋根の軽量化になります

天井のボードも貼れ
明日から行うセルロース断熱材施工の
準備は出来ました。

天井には下の写真↓の点検口から
入ってセルロース断熱材を
全体に敷き詰めます

壁はシートの中に空気圧で充填します
和室 竿縁天井及び床廻りの造作中です
セルロース断熱材施工中


平行して
外部軒天塗装作業が進みます
セルロース断熱材充填完了 壁には厚み105mm入れました。
天井敷き込み施工 厚み200mm
床板施工;桧フローリング 外壁塗装工事


大工さんのボード貼も終わり
壁紙施工が始まりました。
外部足場が外れました


左官工事
外部巾木や足洗い場等の
外部左官工事が進みます。
玄関・玄関ポーチの土間 石貼工事
乱形の石を組み合わせて貼っていきます
壁紙も貼り終わり、キッチンや洗面化粧台も入りました。
完成しました。
廊下のない、ひろびろ平屋の完成です!

入居してみて第一声が「暖かい!」でした。
感じる暖かさは、入居する人の好みによって大きく変わります。
K様ご家族の場合、寒さに強いそうで「こんなに暖かいなら補助暖房はいらない」と
補助ボイラーのスイッチをOFFにしていらっしゃいます。
リビングから和室 LDK
玄関 ポンプユニット 容量370リットル
夏は太陽熱でお湯つくりに専念します。
タンク内の温度は60度以上になり
水をまぜて適温にして使います。
これから外構工事を進めていきます。
「京都府産木材証明書及びウッドマイレージCO2計算書」
が京都府地球温暖化防止活動推進センターより交付されました。
認証木材使用量   11.0231m3
CO2削減効果     947kg-CO2
という結果でした。これをガソリンで換算すると
398リットル削減出来たことになります。
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